インフルエンザ発熱後の倦怠感が漢方で楽になれました：漢方体験.com

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インフルエンザ発熱後の倦怠感が漢方で楽になれました

Before

孫のインフルエンザをもらったようでノドが痛いと思ったらあっと言う間に発熱。近くの病院へ行ったらインフルエンザとか。吸入するタイプの薬を戴きましたが、うまく吸入できませんでした。みかねた家内が腰痛の漢方薬を戴いている薬局から発熱時に飲む漢方薬があると聞いて取りあえず、それらを飲んで安静にしていました。

before

After

漢方薬を飲んで寝ていたら次第に楽になり夕方には平熱となりましたが関節痛が出始め寝ていても倦怠感が強くなり動けないありさま。それを見ていた家内が薬局に相談に行ったら、別の漢方薬を出してくれました。その漢方薬を飲んで寝ていたら前回同様に少しずつ楽になり、元気になりました。薬局さんに御礼の電話をしたら、長く飲まないと効果が体感出来ないのが漢方と思っていましたが違ったようです。

すみれ漢方施薬院薬局のお客様の声

after

先生から一言

インフルエンザや風邪のように急な体調不良にも漢方のありがたさが体感出来た一例です。
糖尿病とか高血圧のような慢性疾患には効果が体感出来るには相応の時間が必要ですが、漢方でも効果を早く実感出来る方は多いようです

当時は細菌やウイルスの存在は知られていなく『邪』として扶正袪邪という対策が考えられていました。
今回、お薦めした漢方薬はこのような作用で効いたと考えられます。
漢方の効果は長い歴史の中で、効果を確認されてきました。